coLinuxの中にsambaを立ててもいいけど、ディスクサイズ小さめでイメージを作っているのでWindows側に共有スペースを作って、それをcoLinuxでマウントするほうが良さそう。
私の場合はこんな感じで起動引数にtxtファイルを指定しているのでcent5.colinux.txtに設定を追記します。
起動コマンド
“C:Program FilescoLinuxcolinux-daemon.exe” -t nt @”C:coLinux-installer-20080221cent5.colinux.txt”
cobd0="C:coLinuxcentos5root.ext3" cobd7="C:coLinuxcentos5swap_device" cofs0="C:coLinuxcentos5share" #共有するフォルダ root=/dev/cobd0 fastboot initrd=initrd.gz kernel=vmlinux mem=128 eth0=tuntap
この引数でcoLinuxを起動したらrootで好きなところにマウントする
mkdir /share mount -t cofs cofs0 /share
次回の起動から自動でマウントするように/etc/fstabを編集する。
最後にこの1行を追加。
cofs /share cofs defaults 0 0