postfix:メールの保存形式と設定方法


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postfixはメールをmbox、MailDir形式、cyrus形式で保存できる。デフォルトの設定ではmbox形式。

mbox、MailDirの違いはざっと↓。

mbox
全てのメールを1ファイルで保存する。
ファイルサイズは非常に大きくなる。サイズの大きくなったmboxにアクセスするとサーバ負荷は高くなる。
全てのメールが1ファイルで保存されているのでファイルが壊れたときの影響が大きい。また排他処理も同様の理由で不利である。

MailDir
ユーザディレクトリのMailDirフォルダ以下に1メールを1ファイルで保存する。
mbox形式の弱点が解消されるほか、MailDirフォルダに容量制限をかけることが出来る。
欠点はファイル増加によるパフォーマンス低下。

cyrus(よく解りません・・・)
ユーザディレクトリ以外の場所に1メールを1ファイルで保存する。
連携できるアプリが多いのが長所みたい。

設定方法
1.main.cfを編集してメールの保存方法を設定します。

/etc/postfix/main.cf
#home_mailbox = Mailbox
#home_mailbox = Maildir/
mbox形式ならMailbox、MailDir、cyrus形式ならMaildir/をコメントアウトする
※Maildir/は”/まで”必要!

2.postfixを再起動する
/etc/init.d/postfix restart

参考サイト: posyfixのぺーじ

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