パッケージ更新のダウンロードまでは自動でやっておいて欲しいのでyum-cronをインストールした。
そのメモ。
# yum install yum-cron
インストールされた内容は
# rpm -ql yum-cron /etc/cron.daily/yum.cron /etc/cron.weekly/yum.cron /etc/rc.d/init.d/yum-cron /etc/sysconfig/yum-cron /etc/yum/yum-daily.yum /usr/share/doc/yum-cron-0.6 /usr/share/doc/yum-cron-0.6/COPYING /usr/share/doc/yum-cron-0.6/README
設定ファイルは/etc/sysconfig/yum-cron。
初期状態だとパッケージ更新まで自動で行うようになっているので、設定ファイルを変更する。httpdのように更新を反映するのにrestartが必要なパッケージが放置されないように、当分は更新チェック、ダウンロードまで自動。アップデートは手動で行うつもり。
# Don’t install, just check (valid: yes|no) CHECK_ONLY=yes # Don’t install, just check and download (valid: yes|no) # Implies CHECK_ONLY=yes (gotta check first to see what to download) DOWNLOAD_ONLY=yes
設定したらyum-cronの再起動する。
# /etc/init.d/yum-cron restart # yum check-update
これでrootにメールが来るようになる。
最後にyum-updatesdを止める。
# /etc/init.d/yum-updatesd stop # /sbin/chkconfig yum-updatesd off
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