Ubuntuデフォルトのプロンプトはカレントディレクトリが深い階層になったとき、プロンプト表示でかなりの幅を取ってしまい見難いのでプロンプトの書式を変更した。
プロンプトの書式はPS1というシェル変数に設定する。
PS1とはPrompt Stringの1番目ということらしい。
.bashrcに以下のように記述する。
PS1=”[u@[ 33[32m]h[ 33[0m] W]$”
最後のWがポイントで、これはカレントディレクトリ名を表す。
ここかwになっているとフルパスで表示されてプロンプトが長くなってしまう。
.bashrcを書き換えたら、
source .bashrc